前回記事の介入が行われました！

円が史上最大値を更新するなか、前回記事で書いた「介入」が日本政府により行われました。

 ドル/円に至ってはわずかの時間で4円ほど値をあげて、80円近くまで行きました。


ドル円がこれほど一気に動くのは介入のときくらいなので、介入は覚えておきましょう！


これを理解していないと、一瞬にしてものすごい額を負けることもあります。。。

逆に利用する事が出来ればわずかの時間でものすごい利益を得ることもできるので、ぜひ覚えておいてください。

ＦＸの用語２

さて円高が止まらないので、今日のＦＸ用語は「介入」について

日本の現状での場合、介入とはいきすぎた円高を抑えるために円売り介入を行う。

介入は簡単に言えば

政府が多額のお金をつぎ込んで、相場を動かすというものです。


日本にとって円高が続くのは嫌なわけなので、円安になるように円を売ってドルを買う。

ものすごいお金をつぎ込んで相場をも動かすということです。


今の状態では円高が解消されそうにないので、政府もいつかは介入を行う決断をすると思いますが、どうなるかは一般の人には全くわかりません。

ＦＸの用語１

FXの用語１



ロングとショート

ロング(L)は買うということ。

ドル円ロングといえば

ドルを買うということになります。



逆にショート(S)は売るということ

ドル円ショートといえば

ドルを売るということになります。